平成１９年度後期・社会調査士（見込み）申請の手続きについて
平成１９年度後期の社会調査士（見込み）の申請期間となりました。以下の条件を満たしている学生は、申請資格があります。
1)在籍期間が２年以上。
2)社会調査士科目を３科目以上すでに取得している。
3)取得済みの科目と今年度履修中の合計が５科目以上であること。
申請は人文学部の事務を通じて行います。学部の申請期間は１０月１５日（月）から１０月２２日（月）までとします。社会調査士資格認定機構の申請期間より締切が１週間早くなっていますのでご注意下さい。
なお、事務負担を軽減するために、申請書は人文学部ホームページからダウンロードしたもの（Word形式）にWordで書き込んで、ハードコピー（要捺 印）とファイルの両方を提出して下さい。また、履修を証明する書類が、人文学部で作成した「社会調査士指定科目証明書」に変更になります。ご注意下さい。
申請の手順
(1) 「見込み」の条件を満たしていることを確認する。
上記の３条件を満たしているか？
自分の受講した科目、受講中の科目が社会調査士の指定科目になっているか？
→ 下記のHPで確認する
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jcbsr/kikan/2007/sa/shinsyu007.xls
(2) 申請書のファイルをダウンロードし、必要事項をファイルに記入する。
人文学部の社会学HPから、「社会調査士（見込み）認定申請書」（Word形式）をダウンロードし、ファイルに必要事項を記入する。URLは以下の通りです。
社会調査士（見込み）認定申請書
(3) 成績証明書を用意する。
成績証明書を自動発券機から発券してもらいます。
成績証明書（および履修科目証明書）を見て、該当科目にマーカーで印を付け、横に対応科目認定番号（A～G）を記入する。
(4) 社会調査士指定科目証明書の発行を申請する。
これまでは、成績証明書と履修科目証明書（該当する場合）を用意して申請書と一緒に機構に送っていました。今回から、社会調査士指定科目証明書を発行することにしました。
学務の窓口で「成績証明書」を提出し、「社会調査士指定科目証明書」の発行を依頼する。この時、社会調査士（見込み）の資格を満たしていることの確認を受けて下さい。なお、履修中の科目については、学務係窓口で確認します。
(5) 申請料を社会調査士資格認定機構に振り込みます。
振り込み方法については社会調査士資格認定機構のホームページを参照して下さい。
http://wwwsoc.nii.ac.jp/jcbsr/sikaku/sikaku/mikomi.htm
(6) 書類とファイルを人文学部学務係に提出する。
提出書類は以下の通りです。
1) 社会調査士(見込み)認定申請書・・・振込用紙のコピーを裏側に糊付けする。なお、捺印を忘れないように。
2) 社会調査士(見込み)認定申請書のファイル・・・窓口で提出しても構いませんし、以下の連絡責任者（村山）にメールの添付ファイルで送っても構いません。なお、ファイルは誰のものか分かるように、氏名を入れて下さい。
kmuraym@gipac.shinshu-u.ac.jp
なお、社会調査士指定科目証明書は、事務で添付します。
制度の詳細については社会調査士資格認定機構のHPを参照して下さい。
ただし、学部の申請期間は１０月１５日（月）から２２日（月）です。また、申請書のファイルは人文学部のHPからダウンロードしたものを使って下さい。
もしも分からないことがあれば、学務係もしくは社会調査士担当教員（村山、渡邊勉、祐成）に相談して下さい。
社会調査士（見込み）：人文学部における申請の手順
１．社会調査士（見込み）の資格を満たしていることを確認する
↓
２．申請書を人文学部社会学ＨＰよりダウンロードし、必要事項を記入してプリンターで打ち出す。
↓
３．成績証明書を用意し、該当科目にマーカーで印を付け、横に対応科目番号（Ａ～Ｇ）を記入する。
↓
４．学務係に成績証明書を添えて社会調査士指定科目証明書の発行を申請する。この時、社会調査士（見込み）の資格を満たしていることの確認を受ける。
↓
５．申請料を社会調査士資格認定機構に振り込む。
↓
６．以下の書類を人文学部学務係に提出する。
● 社会調査士（見込み）資格申請書・・捺印し、振込用紙のコピーを裏に糊付ける
● 申請書のファイル（事務に出すか、村山までメールの添付ファイルで送る）
kmuraym@gipac.shinshu-u.ac.jp
社会調査士指定科目証明書は、申請時に事務で添付します。
申請期間：平成１９年１０月１５日（月）～１０月２２日（月）