2007年度以前

2005年度後期研究室報(2006/2/1発行)・卒業生のことば1

Aさん
最近は、まぁ充実した生活を過ごしているといえます。むしろ充実させようとあがいてます。振り返れば4年間、本当にいろいろありました。研究室でも喜怒 哀楽全てを経験できたと思ってます。心残りは、研究室で人生ゲームしてみたくて持ち込んだけど、一度もできなかったことぐらいです。さてさて、依頼の方に 「後輩へのアドバイス」なんてものがありましたが、私からアドバイスなんてされなくても、きっとみんなしっかり生きていくことでしょう。強いて言うとする ならば、卒論を書くときにあまり先生方を心配させないように取り組んでください。心配された一人だった私が言うのもアレですが。それぐらいです。あとは好 きなように生きてくださいな。最後に、今まで温かく見守ってくださった村山先生、渡邊先生、そしていくつかの授業で一緒に頑張ったゼミ生のみんな、いまま でいろいろとご迷惑をおかけしました。それと、どうもありがとうございました。なかなか素敵な先生や先輩や後輩、同級生に囲まれて、私は幸せ者でしたね。 ではでは皆さん、また会う日まで。

Kくん
どうも、信州に来てウィンタースポーツよりも蕎麦打ちに熱中した4年・Kです。
村山先生、渡辺先生には多大な迷惑をおかけし反省していると同時に、最後まで見捨てず気にかけて頂き深く感謝しおります。
自分の大学生活を振り返ってみると「ギリギリ」という言葉が最適でした。単位も、卒業論文も一杯一杯で、毎日が綱渡りでした。その反面、24時間耐久鬼 ごっこ、右折禁止ゲームとアホなことは常に考えていたり、年齢を詐称して社会人として働いたりしていました。こんなアホな自分を反面教師にして、余裕シャ クシャクの生活を送ることをお勧めします。
就職活動を経験して、これから就職活動をする方々に言いたいことがあります。
「自分に自信を持てる、誰にも負けない経験をしておいて欲しい」という事です。面接では人格を否定されるような場面も多々ありますがそんな時の自分の支えになりますし、面接官に対する自分の最大の武器になります。
熱中できることを見つけるのはなかなか難しいですが、自分は「熱い人間」は魅力的だと思います。勉学より、たくさん遊んで、たくさん友達を作って、たくさん飲んでください。(先生方すいません)
自分はよく飲み屋で、見知らぬオジちゃんと意気投合して騒いでいました。年上の人の経験談は今後の自分のヒントが詰まっていて面白いもんでした。
最後に自分はまだ卒業が確定していないので、もし春もキャンパスで見かけたら温かい眼で見守って逃げないでやって下さい。

Oくん
とにかくここで座ってるのは、夢を見たいと思わないから。とにかくここで座ってるのは、カーテンくいつくす赤アリのせいだ・・・。
Oです。最近は専らスキーをしています。この前、ついに新しい板を買ってしまいました。雪と戯れています。この時期になってきますと、もうちょっとで学生 生活が終わり、友人たちと離れてしまうという寂寞感にいやでも襲われてしまいます。ああ、切ないですね。でも仕方ないんすよね。でも寂しいです。そんな私 は卒業後も信州に残る可能性が極めて高そうです。軽井沢です。どうぞよろしく。
2、3年生の方は今、とても楽しい時間を過ごしていることと思いますが、楽しい時間てやつは早々と過ぎるんですね、これが。正直言って一瞬です。だからも う、なんでもやりましょう。やるかやらないかで迷ったらやっときましょう。行くか行かないかで迷ったら行っときましょう。そうすることで大学生活がより有 意義なものになると思います。ええ、まあ。
最後になりますがK君とのデッドレースは俺が勝ったと今でも信じています。

Kくん
社会学研究室で最も印象に残っていることは、2年間にわたって行った社会調査実習でしょうか。アポイントの電話で四苦八苦したことや、集落の人たちがとても温かく迎えてくださったことは今でもよく覚えています。
近況報告はというと…卒論を無事に提出することができ、ひとまずホッとしているところです。これからは、卒論発表会のパワーポイントを作成したり、引越しの準備で部屋を掃除したりとなかなか忙しくなりそうです。
卒業後の進路は、東京にある食品会社に就職します。最初はほとんど東京に配属らしいですが、一部、大阪に勤務する場合もあるそうで、3月上旬の配属先と勤務地の決定をドキドキしながら待っているところです。決まり次第、またどこかでお伝えできればなあと思っています。
研究室での3年間、お世話になりました。またどこかで会える日を楽しみにしています!!

Hくん
「豚娘は社会学を愛しているか?」 
Do we love our beloved sociology,ladies?

「生涯忠誠! 命懸けて! 闘魂!闘魂!闘魂!」 
Semper fi! Do or die! Gung ho,gung ho,gung ho!

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