2005年度卒論発表会
2月2日に卒論発表会を開催しました。9名卒論を提出し、そのうちこの日は7名が報告しました。出席者は、約40名でした。
発表会前(9時20分頃)。5番教室、寒いです。全員、プレゼンテーションソフトでの報告です。
発表開始。
講評です。
<村山先生>やさしいお言葉でした。
<渡邊>あれやこれやといろいろと注文しました。
ちなみに渡邊が話したことは以下のこと。
1. 問いの立て方をもう少し考える。
2. 理論 (仮説) と方法にもう少し注意を払う。
3. 社会現象の記述だけではなく、ちゃんと説明してほしい。
4. いかに自分と異なる意見を持つ人を説得できるかを考えながら議論を組み立てる。
5. 新たな知見、研究の売りは何なのかを明確に主張する。
6. 図表、引用、文献の書き方には、もっと注意する。
7. 論文が冗長である。長ければいいというものではない。