2007年度以前

地域活動と住民意識に関する穂高町民調査 速報

調査主体:信州大学人文学部社会学研究室
調査責任者:信州大学人文学部教授 村山研一
信州大学人文学部助教授 渡辺勉

【調査の目的】
本調査の目的は、旧穂高町町民の地域に対する意識や公共性意識を通して、地域社会の実情、変動、課題などを明らかにすることです。
【調査の方法】
長野県穂高町 (現、安曇野市穂高地区) の20~79歳までの有権者のうち、1500名の方を、選挙人名簿を台帳として無作為に選びました。その方々に対して2005年8月29日に調査票を郵送 し、回答をお願いいたしました。なお回答は同封した返信用封筒に入れ郵送していただきました。10月30日までに、総計1064名 (うち有効回答1060票、有効回答率70.6%) の方から回答をいただきました。
【今回の調査の財政的基盤】
今回の調査は、旧穂高町よる研究補助金と信州大学の大学運営交付金により、おこなっています。
◇内容をご覧いただくにあたって
(1) 本速報は、本調査で得られた回答の一部を紹介しています。
(2) 各グラフの数字は、全回答に対するパーセントです。ただし、小数点以下を四捨五入しているため、合計は必ずしも100%になりません。
(3) 本調査実施時は、合併前の穂高町でしたので、調査名は「穂高町民調査」としています。また本速報内の記述は、すべて穂高町としています。
(4) この速報にある数値は速報値ですので、後ほど一部修正される可能性があります。他に引用される場合は、事前に社会学研究室までお知らせください。
(5) 私どもは、今後さらに分析を進め、より詳細な報告書を作成する予定です。ご関心のある方は、社会学研究室までお問い合わせください。


速報の内容は、より見やすい形で、社会学オリジナルHPでも見られます。
「地域活動と住民意識に関する穂高町民調査 速報」ページ

また、pdf版も用意しております。
「地域活動と住民意識に関する穂高町民調査 速報」pdf版

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