行事のお知らせと報告

2011年度日本語学研究室夏合宿

今年は奈川で

今年の日本語学研究室合宿は、松本市奈川の「ウッディもっく」で開催です。 元奈川村の公共施設のようでしたが、静かな森のログハウスに泊まって、いつもと違う雰囲気が楽しめました。

日本語のいま

出し物は「最近の日本語で不思議に思っていること」を持ち寄って議論するというものでした。 「もう言ったし」「もう死ねし」の「し」は一体何なのかは、問題として秀逸でしたし、ほかに気になる日本語「~だったです」「みたく」などについても、意見がいろいろ出て話が盛り上がりました。面白かったです。 その他は恒例の卒業論文の中間発表で、こちらもなかなか頑張っていました。4年生はこの調子で頑張って、良い卒業論文を書いてもらいたいと思います。

無事に終了

山田先生はどこに?

そういうわけで、勉強して散策して花火を出して、2泊3日で大盛況のうちに終了しました。 今回は日本語学研究室の卒業生2名と、お客さんとして大阪大学の学生さん1名参加して、指導教員だけではない、いつもとは違った意見も聞けてよかったです。 ※この合宿のために、後援会より補助金を頂戴しました。感謝申し上げます。

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