イベントや合宿の記録

文化情報論フォーラム2017のお知らせ

今年も「文化情報論フォーラム」が、2月4日(土)・5日(日)に松本市中央公民館(Mウィング)で開催されます。文化情報論フォーラムは、信州大学人文学部文化情報論分野に所属する学生たちが、一年間取り組んできた研究の成果を、一般の方々へ分かりやすく発表する場として開催しています。

今年のフォーラムのテーマは「musubi ~松本×わたし~」です。
4日(土)は、13:00より、「信州大学生の松本への愛着」をテーマに、2、3年生の研究発表とパネルディスカッションが行われます。

パネルディスカッションでは、信州大学産学官連携・地域総合戦略推進本部・林靖人准教授、人文学部社会心理学分野・岡本卓也准教授、その他、松本市で町おこしや商業活動に携わっている方をゲストとしてお招きする予定です。

また、15:30より、認知心理学、消費社会学、情報コミュニケーション学の各ゼミの紹介およびゼミ生による研究発表が予定されています。

5日(日)は、10:00より、信州大学地域防災減災センター主催の防災市民シンポジウムが開催されます。詳細は別記事にてご紹介いたします。

また、13:00より、今年度卒業する学生の卒業研究の発表が予定されています。
悪口や痩身願望など身近なものを題材に、心理学、社会学の視点からの研究の成果をお届けします。

いずれの発表も,わかりやすく楽しく理解いただけるように準備を進めています。
人文系の学問に興味のある市民の方や高校生に是非ご覧いただきたい内容です。勿論大学生の方もお楽しみいただけることと思います。
どうぞ気楽にご来場下さい。

文化情報論フォーラムの詳細や準備状況は,
文化情報論公式Facebookページ でも紹介していますので,是非ともご覧ください。

※プログラムの内容やスケジュールは変更になる場合があります。

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