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第30回シャンソン研究会開催報告

11月11日、秋晴れの中、信州大学人文学部第4講義室にて第30回シャンソン研究会が開催され、30名が出席して、多彩な主題をめぐる4本の発表と活発な質疑応答が行なわれました。研究報告は本研究会の機関誌「シャンソン・フランセーズ研究」に掲載される予定です。

開催日時:2017年11月11日(土)13時30分~18時30分

【研究発表】 1. 高岡優希(大阪大学非常勤講師)「バルバラ、父、そして母」 2. 中祢勝美(天理大学准教授)「バルバラの『ゲッティンゲン』-ドイツ語版をめぐって-」 3. 樋口騰迪(大阪大学大学院文学研究科博士課程後期)「≪インターナショナル≫私論-音楽学者の立場から」 4. 吉田正明(信州大学教授)「ジャン・バチスト・クレマンのシャンソン集をめぐって-科研報告」

シャンソン研究会では新たに会員になっていただける方を歓迎します。随時入会可能です。ご関心がおありの方は下記の連絡先までご一報ください。 信州大学人文学部 吉田正明研究室 E-mail: mayoshi[at]shinshu-u.ac.jp ([at]を@に変えて送信してください)

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