イベント

第29回シャンソン研究会開催報告

5月19日、第29回シャンソン研究会が開催され、約50名の会員が出席して盛況となりました。今回も多彩なテーマをめぐる4本の発表と活発な質疑応答が行なわれました。研究報告は本研究会の機関誌「シャンソン・フランセーズ研究」に掲載される予定です。

開催日時:2017年5月19日(金)13:20~17:40 会場:追手門学院大阪梅田サテライト

【研究発表】 1.高岡優希(大阪大学他非常勤講師)「バルバラ その社会参加への軌跡-平和を祈る歌の数々-」 2.横山昭正(広島女学院大学名誉教授)「『セレナータ』serenataの風景」 3.加藤修滋(日仏シャンソン協会日本支局長)「知られざる日仏両国のシャンソン界交流」 4.樋口騰迪(大阪大学大学院文学研究科博士課程後期)「≪ラ・マルセイエーズ≫は「シャンソン」か?-比較音楽学的考察-」

シャンソン研究会では新たに会員になっていただける方を歓迎します。随時入会可能です。ご関心がおありの方は下記の連絡先までご一報ください。 信州大学人文学部 吉田正明研究室 E-mail: mayoshi[at]shinshu-u.ac.jp ([at]を@に変えて送信してください)

ページの先頭へもどる