イベント

第25回シャンソン研究会開催報告

開催日時:2015年6月6日(土)14時~18時 場所:追手門学院 大阪梅田サテライト 第25回シャンソン研究会が開催され、約60名の会員が出席して盛会となりました。今回は下記の4本の発表が行われ、活発な討論が交わされました。これらの多彩な内容の研究報告は機関誌「シャンソン・フランセーズ研究」に掲載される予定です。

1. 高岡優希(大阪大学非常勤講師)「ジャン=ジャック・ゴールドマン-マイノリティーへの眼差し-」 2. 大岩昌子(名古屋外国語大学教授)「シャンソンに惹かれるのはなぜか-その動機付けに関する世代別考察-」 3. 青柳りさ(金沢美術工芸大学教授)「ボードレールを歌う-朗読,クラシックからシャンソン,ボサノバまで-」 4. 加藤修滋(日仏シャンソン協会日本支局長)「日本のタンゴの母がシャンソンの母となった日」

シャンソン研究会では新たに会員になっていただける方を歓迎します。随時入会可能です。ご関心がおありの方は下記の連絡先までご一報ください。 信州大学人文学部 吉田正明研究室 E-mail: mayoshi[at]shinshu-u.ac.jp ([at]を@に変えて送信してください)

ページの先頭へもどる