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第24回シャンソン研究会開催報告

第24回シャンソン研究会が11月8日に開催され、約30名の会員が出席しました。今回は下記の4本の発表が行われました。研究報告は機関誌「シャンソン・フランセーズ研究」に掲載される予定です。

開催日時:2014年11月8日(土)14:00~19:00 場所:信州大学人文学部第4講義室 1. 戸板律子(広島大学非常勤講師)「シャンソンの中のヒロシマ」 2. 高岡優希(大阪大学非常勤講師)「ヒロシマからフクシマへ-核を巡るシャンソンたち-」 3. 村田京子(大阪府立大学教授)「フランス語授業におけるシャンソンの活用」 4. 中祢勝美(天理大学准教授)「バルバラの『ゲッティンゲン』-「仏独和解の歌」の成立をめぐって」

シャンソン研究会では新たに会員になっていただける方を歓迎します。随時入会可能です。ご関心がおありの方は下記の連絡先までご一報ください。 信州大学人文学部 吉田正明研究室 E-mail: mayoshi[at]shinshu-u.ac.jp ([at]を@に変えて送信してください)

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