心理学分野

心理学分野

"心"とは何か?このシンプルな問いに対する私たちの考察は、紀元前ギリシャの哲学者にまでさかのぼることができるといわれています。では、現代の心理学は、この問いに対してどのように回答しようとするのでしょう。歴史的には、19世紀末に、研究方法として自然科学的方法(実験)を採用したところから、現代心理学がスタートしたと考えられています。その特色は、それ以前の心理学が思弁的、主観的であったことと対照的に、科学としての客観性や実証性を重視したことにあります。すなわち、現代心理学では、様々な心理学的事象について実験や調査などを行ってデータを取得し、それらを解析して考察を行い最終的な結論を導く、という一連の作業によって、様々な問題を科学的に解決しようとする態度(サイコロジカルマインド)をとります。心理学分野では、この態度を専門課程の3年間を通じて実践的に身につけます。

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心理学分野の教育目標

心理学分野では、実験を中心としたカリキュラムを組み、科学的心理学としての思考法、研究技法、データの収集とその解析法などを実践的に学べる教育指導を行っています。
この教育方針の目標は、現代心理学において行われている数多くの研究から得られた知見の意義と位置づけを深く考察し、それらに対する批判的な思考態度と実証科学的な問題解決能力を身につけることで、将来、遭遇するであろう様々な未知の問題に対しても、柔軟かつ多面的な視点から対応できるような実践知(心理学知)を獲得することにあります。

心理学分野の教育プログラム

心理学分野では、実証科学としての心理学という学問上の性格を具体化した、広範囲にわたるカリキュラムを用意しています。
なかでも実験実習については2年次生から4年次生にかけて体系的な教育プログラムを組んでいます。2年次生には、心理学の全般領域にわたる小実験を行いその結果をレポートとしてまとめる「心理学基礎実験」実習、3年次生には、独自の興味に沿ったテーマを深く掘り下げ、一つのまとまった論文として仕上げる「心理学特殊実験」実習があります。これらをふまえて4年次生は、オリジナルな実験的研究を行い「卒業研究」としてまとめ上げることが求められます。

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