6. ゼミ活動

秋期 卒業論文研究中間発表およびグループ研究発表会

今年は合宿形式ではなく・・・

発表は2年生もパワーポイントを活用

2011年度秋期の卒論研究発表およびグループ発表が行われました。 今年度は、合宿形式ではなく、丸一日大学の教室内で行いました。 卒業年次生の卒論発表  2、3年生はグループ分けされた中で自発的に研究課題を発見し、発表するという形式。 発表者が多いので、毎年、ハンドアウトはレジメ(概要)形式の冊子体にして配布します。 また、発表はすべてパワーポイントを使用し、卒業年次生は英語を使って、2、3年生は日本語で自由で楽しい発表方法で行われます。 発表に対しては、下級生からの質問を促し、続いて、二名の指導教員のうち、普段アドバイスを貰えない先生からのコメントや質問が発せられます。 このようにして、非常に数の多い英語学ゼミナールの中で、上級生と下級生との間の連携が噛み合うようにして、協力関係ができあがるようにしているのです。

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