b. 専任教員

英語学・英米文学分野の専任教員

※詳細は各教員の名前をクリックしてください。

 

■英語学研究室

 

准教授 花崎 美紀[意味論・異文化間コミュニケーション論]言語人類学・意味論・社会言語学などの観点から日本語・英語の言語文化社会における言語使用の対照比較を行い、また、それを土台にして言語と文化の相同性を求める研究を行っている。

 

准教授 伊藤 盡[英語史・異言語コミュニケーション]英語が他の言語文化と接触しながら変化していった経緯を英語史の観点から研究しています。専門は中世英語・北欧語文献学。言語学とテクスト研究の接点が研究フィールドです。巷ではエルフ語の講座を開いたり、オクスフォードの文献学者J. R. R. トールキンの作品鑑賞、北欧神話紹介などをしています。

 

■英米文学研究室

 

教授 清水 明[イギリス文学・文化]サマセット・モームの作品を主な研究テーマとし、あわせてジョナサン・スウィフトやジェイン・オースティンといった諷刺や皮肉のきいた作家たち及び広くイギリス文化にも関心を向けている。

 

准教授 杉野 健太郎[アメリカ文学・文化]チーヴァー、ベロー、ヘミングウェイ、エリソンなどの20世紀アメリカ小説や文化を中心に研究しており、また、批評理論ならびに英米文学・文化と英語の教育法にも関心を持っている。

 

准教授 飯岡 詩朗[アメリカ映画・映像文化]1930-50年代のハリウッド映画を中心に、アメリカ映画を人種・エスニシティ・ジェンダー等との関わりのなかで研究。またひろく映像・視覚に関わる文化研究、メディア・リテラシーにも関心を向けている。

ページの先頭へもどる