芸術コミュニケーション領域、大学院の活動

今年度、芸術コミュニケーション分野所属大学院生は3人(M1ひとり、M2ふたり)。 それぞれ、1990年代以後の日本のコンテンポラリーアート、近代日本における画家の表象、高松次郎をテーマに研究をしています。 授業では各自の関心に即した論文・書籍の読み合わせのほか、今日の展覧会事情について、関連テキストと作例に即しつつ、討議しています。 授業とは別に、東京・名古屋方面に展覧会を見に行く機会も少なくありません。また、さまざまなアート(クラフト、演劇、ダンス、クラシック音楽等々)に触れうるコンパクトシティ松本で、日々見聞を広めることも大切にしています。

ページの先頭へもどる