活動記録

ヨコハマトリエンナーレ2014見学(芸術WSゼミ夏の活動)

参加者ひとりひとりが気になる作家さんについて、事前にリサーチ。会場で発表しながら、眼前の作品と照らし合わせる。ギムホンソック、マイケル・ランディ、ジョゼフ・コーネル、坂上チユキ、釜ヶ崎芸術大学、ジャック・ゴールドスタイン、ヤン・ヴォー、イライアス・ハンセン、松澤宥、大竹伸朗など。評判の音声ガイドも使ってみたかったですが、グループで場に向き合うことの可能性(と我慢?)を大切にしてみました。個人的にはボエッティ(豊田市美術館蔵)との「再会」がうれしくて。ドクメンタでバカルギエフがアクセントを置いていた多元性や混交性もふっと思いだされて。偶然、主催側のみなさまとお目にかかれたのも幸いでした。11月までの長丁場、どうぞがんばってください。次回は音声ガイド使わせていただきます。写真はもうひとつの偶然であり再会。昨年秋のゼミ展出品作家、佐々木愛さんを囲んで記念撮影! 本活動には信州大学人文学部後援会よりご援助を賜りました。記してお礼申し上げます。(金井)

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