活動記録

【紹介】芸術コミュニケーション領域、大学院のようす

読んでいる本です。

芸術コミュニケーション分野の大学院、つまり、芸術コミュニケーション領域にはふたりの大学院生と、ひとりの研究生(留学生)がいます。関心領域はそれぞれ近代絵画、60−70年代の美術、日本のコンテンポラリーアートという具合に、ズレつつ繋がっているので、おもしろい。思わぬ発見があります。座学に留まらず、近隣の美術館等にもできるだけ出かけるようにしています。先日は清里現代美術館を訪れ、資料収集の経緯や内容について、詳しくうかがいました。そのほか、地域の美術館・アート関係者のおかげで、大都市圏とはひと味違う芸術実践を経験しつつ、勉強を進めています。

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