「小川信治アーティストトーク」開催

松本市美術館公開講座&信州大学人文学部芸術コミュニケーション講座公開授業「小川信治 アーティストトーク」

 

ピサ2.jpg

参考作品《ピサ2》2002年 鉛筆、紙 40.0x60.0cm 豊田市美術館蔵

 

誰もが知っている風景や名画を、抜群の描写力で写し取り、そこに絶妙の改変を加えることで、驚くべきパラレルワールドを創り出す画家、小川信治。作品について、あるいは制作の背景について、お話をうかがいます。(映像作品の公開あり)

 

日時 10月24日(金) 午後3時~午後4時30分
場所 松本市美術館
料金 無料
講師 小川信治(アーティスト)
お申込 松本市美術館へどうぞ ℡0263−39−7400


小川信治 略歴
1959年 山口県生まれ
1983年 三重大学教育学部美術科卒業
2000年 「空き地」展(豊田市美術館)に参加
2002年 豊田市美術館にて個展
2006年 国立国際美術館にて個展
2007年 「線の迷宮〈ラビリンス〉II 鉛筆と黒鉛の旋律」(目黒区美術館)に参加
2008年 ブンキエル・シュトゥキ美術館(クラクフ、ポーランド)にて個展

 

主催:松本市美術館、信州大学人文学部芸術コミュニケーション講座
協力:目黒区美術館

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