農業経済学研究室
谷顕子

戦後、日本では一世帯当たりの人数が減少し続けており、今後も少子高齢化のもとで単身世帯が増加し、世帯の縮小に歯止めがかからない状況です。「家計の小型化」は、人口減少による食料消費量の減少をもたらすだけでなく、食料自給率の低下と深く結びついています。なぜ日本の食料自給率は低下し続けてきたのか、その上で、今後の国内農業はどうあるべきなのか。こうした大きな問題を考えるヒントが、小型化した世帯の中に隠されています。農業経済学研究室では、社会統計データや経済学的手法を駆使して現実をリアルに捉え、政策提言による食料・農業問題の解決を目指しています。

研究紹介(デジタルパンフ)