国際農学教育研究センター
濵野充

開発途上国の農村に入り、農業・農産物加工業の課題分析・課題解決の実践・評価を繰り返し、農村社会の持続的発展の方法を見出す研究を行っています。その成果とノウハウを途上国の教育・研究現場に発信し人材を育成します。2008年から、カンボジアの農村で営まれる伝統的米蒸留酒造の品質改善と収入向上について、カンボジアの農業大学と研究に取り組んでいます。
世界人口が90億に達しようとする中、その8割以上が途上国に暮らし、多くは農村で農業を営んでいます。人口の急増に対し生産性向上や農地拡大は頭打ちで、貧困や環境破壊が深刻な地域が多くあります。それぞれの地域で持続的な農業生産と収入向上が持続的な社会の発展を導きます。地域によって課題も解決方法も様々で、そこで暮らす人々と共に考え動くことが重要です。

研究紹介(デジタルパンフ)