総合理工学研究科 農学専攻の岡島拓真さんが、The 17th AAAP Congress Asian Australasian Animal Production, Young Scientists AwardおよびJSAS Excellent Presentation Awardを受賞

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岡島拓真さん
岡島拓真さん

 平成28年8月22日〜25日に、九州産業大学(福岡県・福岡市)で開催された「The 17th AAAP Congress Asian Australasian Animal Production(第17回アジア・大洋州畜産学会議)」において、総合理工学研究科 農学専攻の岡島拓真さん(修士課程1年)がYoung Scientists AwardおよびJSAS Excellent Presentation Awardを受賞しました。

 2型自然リンパ球(ILC2)は、アレルギー悪化に関与するインターロイキン(IL-)33の受容体を発現する細胞として知られています。本研究では、IL-33を強力に誘導するオリゴDNA(DNA短鎖) を乳酸菌Streptococcus thermophilusより見出し、ILC2を増加させる機能を発見しました。今後、オリゴDNAを用いた新たな動物モデル構築を通して、アレルギーリスク低減に向けた新素材の開発が期待される成果です。本発表演題は、発表アブストラクト・プロシーディングの事前審査を経て、Focus Session演題に選抜されました。岡島さんは、Focus Session演題の中から若手研究者を顕彰するAAAP Young Scientists Awardを受賞しました。さらにプレゼンテーションに関する審査と選考を経て、JSAS Excellent Presentation Awardが授与されました。

受賞演題等は以下の通りです。
「CpG oligodeoxynucleotide from Streptococcus thermophilus induces type 2 innate lymphoid cells」
○Takuma Okajima1, Yoshinari Yamamoto2, Tasuku Ogita3, Takeshi Shimosato1,2,3
(1総合理工学研究科, 2総合工学系研究科, 3バイオメディカル研究所)
Proceedings of the 17th AAAP Congress, page 82-84, 2016.
Focus Session: Poultry Science, Dairy Science & Industry

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