インドネシア・ジャンビ大学とSummer Study Program on Agriculture and Agro-industry in Japanを開催しました

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日本の農林業の現状と課題について発表
日本の農林業の現状と課題について発表
タケヤ味噌工場の見学(諏訪)
タケヤ味噌工場の見学(諏訪)
AFC野辺山ステーションでのキャベツ収穫実習
AFC野辺山ステーションでのキャベツ収穫実習
大学バスの前で記念撮影
大学バスの前で記念撮影
Global Partyでの修了式
Global Partyでの修了式

 2016年8月5日~8月9日の日程で、インドネシア・ジャンビ大学畜産学部の学生を招へいし、信州大学農学部生と合同で、Summer Study Programを実施しました。ジャンビ大学から学部生4名、信州大学農学部からは学部生8名が参加し、学びの多い充実した時間を過ごしました。もちろん、コミュニケーションはすべて英語です。

 最初に、農学部の学生が、日本、特に長野県の農業・農産加工業・畜産業・林業について紹介を行いました。慣れない英語でのプレゼンテーションとジャンビ大学学生からの質疑応答に、果敢にチャレンジしました。信州大学農学部の研究紹介として、動物栄養学の博士課程・修士課程の学生によるプレゼンテーションや8月6日に実施された農学部オープンキャンパスでの研究室訪問、研究フィールド訪問(高遠:耕作放棄地対策として羊の放牧)の機会を作り、特色のある研究に強い関心が集まりました。附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター(AFC)野辺山ステーションでは、キャベツの収穫実習や、高原野菜生産地域である八ヶ岳のレタス・白菜農家さん、JA長野八ヶ岳の集荷施設を見学し、長野県内の食品加工業の視察では、タケヤ味噌工場(諏訪)、養命酒工場(駒ヶ根)を見学させていただきました。

 最終日には、今回のプログラムで学んだことをまとめ、日本、インドネシア、ベトナムの農業・農産物加工業の現状や課題点を比較し、グループに分かれてプレゼンテーションを行いました。参加した学生からは、「他の国の農業の現状や課題を学び、意識することで、自国の農業の特徴や強み、課題について見つめなおすことができた」、「プレゼンテーションをまとめる作業や、視察先での説明を英語に訳したり、AFC野辺山ステーションでの実習や炊事などの共同作業を経験することで、英語でのコミュニケーション力を向上する意識が高まった」、「もっと自国の農業を勉強し、将来は信州大学に留学したい!」という声が上がりました。 学生、教員ともに、非常に充実した良い経験をすることが出来たと感じています。

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