オープンキャンパス2016が開催されました
夏らしい晴天となった8月6日（土）、農学部ではオープンキャンパスを開催しました。この日伊那地域では今年の夏の最高気温35℃を記録し、大変暑い一日となりましたが、高校生、保護者を合わせて1400名を超える方々にご来場いただきました。
学部紹介や保護者説明会、コース紹介や体験講義などの各会場では、先生方のお話に真剣に耳を傾ける来場者の姿が見られました。他にもオープンラボやオープンフィールド、学生相談コーナーや入試相談といった、大学生活を身近に感じていただくことができる様々なプログラムがあり、多くの方々にご参加いただきました。
当日は沢山の農学部生や大学院生がボランティアのスタッフとして参加し、活躍しました。「自然が豊かだ」「環境が良い」という農学部の印象と共に、「学生の方が良く接してくれた」「親切、丁寧だった」といった感想も高校生から聞かれ好評でした。また、連携協定を結んでいる栄村や、南箕輪村、根羽村、JA全農長野には特産品の販売などを行っていただき、こちらもご好評いただきました。
農学部内外から沢山の方にご参加、ご協力いただき、多くの来場者を迎え、満足していただけるオープンキャンパスとなりました。