東南アジア圏におけるボーダーレス畜産学教育プログラムが実施されました

ICAERトピックス

本プログラムに参加したバングラデシュ、タイ、インドネシアの学生たち
本プログラムに参加したバングラデシュ、タイ、インドネシアの学生たち
動物栄養飼料学研究室でのセミナー
動物栄養飼料学研究室でのセミナー
国際シンポジウムの様子
国際シンポジウムの様子
AFC農場にて実習に参加
AFC農場にて実習に参加
野辺山ステーションにて本学生と食事の準備
野辺山ステーションにて本学生と食事の準備

 平成27年10月4日~16日まで農学部にて、学部間協定校であるバングラデシュ農業大学、タイ・スラナリ工科大学及びインドネシア・ジャンビ大学の学生12名を受け入れ、「東南アジア圏におけるボーダーレス畜産学教育プログラム」が実施されました。このプログラムは、畜産及び畜産物流通における日本と東南アジア圏諸国との人的・物的交流のさらなる拡大が見込まれる現在、これら諸国の畜産事情を俯瞰して考え行動できるグローバル人材の育成を目的としており、日本学生支援機構の平成27年度海外留学支援制度(協定受入 短期研修・研究型)、信州大学学内版GPに採択されています。

 農学部と協定校3校でコンソーシアムを構成し、4か国の学生が合同で附属アルプス圏フィールド科学教育研究センター(AFC)野辺山ステーションでの実習、畜産学関連授業、研究室でのセミナーを受講し本学部生と交流を深めながら学びました。参加した学生からは、農学部での実習・授業を通して実践的な知識が得られた、日本で学んだ知識を母国の研究に生かしたいとの報告がありました。将来は信州大学大学院へ進学したいという声も聞かれました。

 また、留学生の引率で同行した協定校の教員、スティッサ・ケンパカ博士(スラナリ工科大学)、アーサン・カビール博士(バングラデシュ農業大学)、アドリザル教授(ジャンビ大学)と本プログラム代表者である神勝紀教授による国際シンポジウム「Environmentally Friendly Animal Production in Asian Countries」も開催されました。参加者約60名のもと活発な意見交換がなされ、将来の共同研究にも繋がる可能性を見出すことが出来ました。

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