起震車による地震体験講座を実施しました

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長野県に1台しかない地震体験車
長野県に1台しかない地震体験車
伊那消防署の方から説明を受ける参加者
伊那消防署の方から説明を受ける参加者
車いすの方も体験することができます
車いすの方も体験することができます
待合室:過去に起きた地震の映像資料(消防庁提供)
待合室:過去に起きた地震の映像資料(消防庁提供)

平成27年2月16日(月)12:30-14:30に信州大学農学部ロータリーを会場に、伊那消防署のご協力のもと、起震車による地震体験講座を実施しました。春休み期間中ではありましたが、70名(学生32名・教職員30名・その他8名)の参加があり、ほとんどの方には、これから起こる確率の高い「東海地震」の体験をしていただきました。消防署の方からは、この地震が30年以内に発生する確率は87%であることをご説明いただき、改めてこれからの防災対策について参加者ひとりひとりが考えさせられる機会になりました。

この日、農学部を訪問中だったタイからのお客様にも体験いただき、「こんな揺れは東日本大震災でもあったのか、信じられない」「こんな揺れがきたときどう対処すべきか、勉強しなければならない」という感想があり、貴重な体験を通して、日本の防災教育について知っていただく良い機会になったのではないかと感じます。

長野県では1台しかない起震車で、参加者の皆様には貴重な体験をしていただきましたが、震度6強~7の地震では立っているのがやっとで、実際に地震が起きた時、落ち着いて身を守るのは難しいことを実感するとともに、普段から倒れやすい家具の固定や転倒防止、ヘルメットの常備など、日頃からの減災防災対策の重要性を改めて認識するとてもよい体験講座になったと思います。

ご参加いただきました皆様とご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。

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