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機能性食料開発学専攻の須田 真人さんが日本農芸化学会中部支部第171回例会で中部支部学術奨励賞を受賞

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平成261011日(土)に名古屋大学で開催された日本農芸化学会中部支部第171回例会(http://www.agr.nagoya-u.ac.jp/~jsbba/)において、信州大学大学院農学研究科 機能性食料開発学専攻 真壁秀文研究室(機能分子化学研究室)の須田真人さん(大学院農学研究科 機能性食料開発学専攻2年生)が、中部支部学術奨励賞を受賞しました。 

 

この研究は、エピカテキンの重合体であるプロシアニジン類の合成に関して新規反応を見出して効率的な合成手法を確立したことが高く評価されました。

 

 

受賞対象となった研究発表は以下の通りです。

 

自己縮合法を用いたepicatechin 二量体の選択的合成とprocyanidin C1 の合成への応用

須田真人藤井 渉高梨光希服部恭尚真壁秀文

 

 

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