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伊那谷アグリイノベーション推進機構第5回シンポジウムと農学部体験講座のご案内

農学部イベント情報

伊那谷アグリイノベーション推進機構が10月23日に正式に発足しました。機構発足後の最初のイベントとして「手作りジャムに挑戦」「シカ肉でハム作りに挑戦」と題したシンポジウムと体験講座を企画しました。
ジャム作り体験講座は、身近な果物を用いて、より美味しく、より食感がよく、より見た目のよい作り方のノウハウが満載です。ハム作り体験講座は、鹿の食害対策として多数の鹿が捕獲されており、その鹿肉を食資源として利用しようという社会的背景をもとに企画しました。シンポジウムはこれに先立ち、実際にジャムの生産販売やシカ料理に携わっている方にご講演をいただくことになっております。多くの皆様のご参加をお願いいたします。

 

 

◆シンポジウム
【日時】 平成25年12月18日(水)
【場所】 信州大学農学部30番教室(交流会:農学部生協食堂)
シンポジウムの参加は無料です。

 

●開会(13:30~13:45)機構長挨拶 向山孝一氏(KOA株式会社代表取締役会長)
●講演(13:45~16:00)
演題1:「シカ肉と豚肉を用いたハム作り」
大谷元氏(機構専務理事・信州大学農学部副学部長)
演題2:「リンゴとブルーベリーを用いたジャム製造」
中村篤氏(信州大学農学部技術専門職員)
演題3:「少量多品種生産と加工原料の地元との取り組み」
河原誠一氏(株式会社サンクゼール 品質保証部)
演題4:「鹿一頭の有効利用の可能性」   
長谷部晃氏(ざんざ亭代表)
●質疑応答(16:00~16:30)
●交流会(16:45~18:00)会場:信州大学農学部生協食堂(参加費2,000円)
※ざんざ亭鹿料理の試食もあります。


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◆体験講座(参加希望者は12/18のシンポジウムに必ずご参加ください。)
① リンゴとブルーベリーを用いたジャム作りの実習と試食会
日時:平成26年1月10日(金曜日)13:00~15:00)
場所:信州大学農学部 農場畜産加工室
定員:10名程度(参加希望者多数の場合は抽選となります。)
参加費:1,000円/申込期限25年12月10日(火)
② シカ肉と豚肉を用いたハム作りの実習と試食会(2日間)
日時:平成26年1月9日(木)(塩せき)13:00~16:00
平成26年1月16日(木)(加工と試食)13:00~19:00
場所:信州大学農学部 農場畜産加工室
定員:10名程度(参加希望者多数の場合は抽選となります。)
参加費:2,000円/申込期限12月10日(火)
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お申込み方法
シンポジウムパンフレットの裏面記載の申込様式に従い、
必要事項をご記入の上
FAX(0265-77-1647)または電子メールhnogami★shinshu-u.ac.jp

(★印は@に変えてお送りください)で、12月10日(火)までにお申し込み下さい。

 

第5回シンポジウムパンフレット (PDF:120KB)

 

 

第5回シンポジウムポスター(PDF:148KB)

 

 

お問合せ先
信州大学農学部内
伊那谷アグリイノベーション推進機構事務局
TEL: 0265-77-1523 FAX:0265-77-1647
担当 唐澤/野上

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