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大学院農学研究科院生3名と農学部生1名が日本造園学会中部支部大会で受賞

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左から浅井さとみさん、陳赫さん、西澤太貴さん、荒川諒さん
左から浅井さとみさん、陳赫さん、西澤太貴さん、荒川諒さん

平成24年11月24日から25日にかけて富山大学五福キャンパスで開催された日本造園学会中部支部大会の研究発表において、大学院農学研究科森林科学専攻1年の陳赫さん(造園学研究室)が、2012年日本造園学会中部支部大会最優秀学生発表賞を受賞しました。

さらに、大学院農学研究科森林科学専攻2年の荒川諒さんと西澤太貴さん(緑地生態学研究室)が共に優秀学生発表賞を受賞しました。また、ポスター発表部門では、農学部森林科学科4年の浅井さとみさん(造園学研究室)が優秀学生発表賞を受賞するという快挙を成し遂げました。
 


受賞対象となった研究発表は以下の通りです。

 
【最優秀学生発表賞】
「諏訪市湖畔公園の利用実態と近隣住民の意識・評価の基礎的考察」
陳赫・上原三知・佐々木邦博

 

【優秀学生発表賞】
「長野県上伊那地方の新山川流域におけるトンボ群集構造と立地環境との関係」
荒川諒・大窪久美子・大石善隆

 

「野辺山高原における外来植物とアサマフウロ等の絶滅危惧種群落との競合関係の可能性」 西澤太貴・大窪久美子・大石善隆

 

【優秀学生発表賞(ポスター部門)】
「子ども時代のあそび場と公園利用、及び居心地との関連性に関する研究」           浅井さとみ・佐々木邦博・上原三知

 

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