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農学部保坂毅准教授が日本放線菌学会浜田賞を受賞

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受賞の様子
受賞の様子
受賞した保坂准教授(左)
受賞した保坂准教授(左)
賞状
賞状
メダル
メダル

平成24年9月6日、7日に府中の森芸術劇場(東京)で開催された日本放線菌学会大会において、農学部応用生命科学科の保坂毅准教授が2012年度日本放線菌学会浜田賞を受賞しました。


受賞業績は「放線菌の潜在能力発現に関わる薬剤耐性変異の特性解析と抗生物質発掘への応用」です。代表的な有用産業微生物である放線菌の潜在能力発現機構の基本原理を解明するとともに、この原理を活用して新しい抗生物質を発見することに世界に先駆けて成功したことが高く評価され、今回の受賞に至りました。


本賞は、放線菌研究の進歩に寄与する優れた研究をなし、将来の発展が期待される学会員に授与されています。

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