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森林GIS学生フォ-ラムで成瀬真理生さんと松尾好高さんが優秀賞を受賞

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成瀬さん発表の様子
成瀬さん発表の様子
佐野会長から賞状を受賞する成瀬さん
佐野会長から賞状を受賞する成瀬さん
松尾さん発表の様子
松尾さん発表の様子
佐野会長から賞状を受賞する松尾さん
佐野会長から賞状を受賞する松尾さん

平成23年度森林GIS学生フォ-ラムが2012年1月6日に東京大学農学部で開催され、信州大学大学院生と信州大学農学部生の各1人が優秀賞を受賞しました。


成瀬真理生さん(大学院総合工学系研究科山岳地域環境科学専攻博士2年、加藤正人研究室)が「複数の衛星画像による信州上高地の植生解析の比較」で大学院の部での受賞、松尾好高さん(農学部森林科学科4年、加藤正人研究室)が「ラジコンヘリコプターを用いた信州大学農学部構内演習林の林分材積の推定」で学部生の部での受賞です。


いずれも、先端技術の高分解能リモートセンシングデータを用いて、森林資源の管理技術に応用する研究であり、山岳地域の温暖化研究と再生可能エネルギーの木質バイオマス資源推定に有効な技術として期待されます。

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