8月8日 ソバの播種支援に11人が参加

信州大学農学部栄村震災復興支援隊(農援隊)の活動報告

参加者11人
教員:松島
学生:食料生産(2年生1人、3年生2人)、応用生命(3年生7人)
現地応対者:小林幸宏(栄村役場産業建設課)、山本秀樹(北信農業改良普及センター)ほか

 

今回は、森開田とその周辺および森集落周辺の被災水田での水田転作作物としてのソバの作付けを県・村に対して個人申込みされたもののうち、個人での播種ができないと判断される水田への播種支援を行った。
作業は栄村役場、北信地方事務所(含,北信農業改良普及センター)、長野県農業大学校、長野県農政部農業技術課の職員と共同で実施した。

 

作業の内容
播種班,溝切り班,雑草対策班の3班に分かれ、溝切り班は男性隊員、播種班と雑草班は女性隊員があたった。
播種班:耕耘されたソバ作付け対象水田で、ソバ種子の播種作業を行う。図面に記載された対象水田ごとに種子を計量し、均等に手播きで散播する。

 

排水溝切り班:ソバ作付け水田で雨水対策のため、水田の畦の内側に沿って排水口まで深さ約15 cmの排水用溝切りを鍬又はスコップで行う。溝を掘ったら、最後に長靴で溝部分を踏み固める。災害復旧で復旧した水田で、排水口のない水田は、耕作者と相談し排水口も設置した。災害復旧を実施した水田で、機械で溝切りを実施済みの水田は確認のみ行った。

 

雑草対策班:7月に刈った、対象水田の畦畔にある雑草を集め、法面等の他に延焼の可能性のない場所で燃やして処理した。延焼防止のため、最後に水をかけて消火を確認した。

 

この日は報道各社が取材に来ており、ほとんどの長野県ローカル放送局の夕方18時代のニュース番組で取り上げられた。
また、参加学生のうち6人は、程久保地区の渡辺氏のご厚意により同氏所有のキャンプ施設に無料で宿泊させていただいた。

 

参加学生の感想(活動報告書シートから抜粋)
【よかったこと】
・いい汗をかけたこと
・やりがいがあったこと

 

【改善すべきこと・気がついたこと】
・水分補給など熱中症対策を

 

【申送り事項】
なし

« 前の記事へ

お知らせ一覧にもどる

次の記事へ »

a