長野県栄村震災復興支援活動を開始

信州大学農学部栄村震災復興支援隊(農援隊)の活動報告

信州大学農学部は、長野県北部地震で被害を受けた栄村などの復興支援のため、4月4日、信州大学農学部栄村震災支援隊(略称:農援隊)を組織し、支援活動に着手しました。教職員および学生がボランティアで幅広い復興支援活動を行う計画で、その手始めとして、今週末に現地での支援活動を行います。

 

去る3月12日に栄村など長野県北部を襲った強い地震により、道路や住宅の損壊など甚大な被害が発生しました。東日本大震災の被害があまりに大きかったことで、東北・関東地方に世間の関心が集中していますが、3月30日に本学部有志によって行われた現地調査によって、栄村を中心とする長野県北部の状況にも深刻なものがあることが明らかにされています。現地の積雪がまだ多いため、農地や山林の被害は把握できていない状況にありますが、雪解けとともに、農林業への被害の大きさも明らかになると思われ、本学部は地元の大学として、また農学部として、その使命を果たすべく、人材と知識を投入する所存です。


現在、教員十数名からなる事務局を中心に、現地のボランティア組織等と連携しつつ、ボランティア募集や派遣スケジュール調整システムの構築など、現地活動の準備を進めており、学生ボランティア数十名の登録が既に得られています。現地での本格的な活動は5月以降になりますが、今週末には最初の現地活動として、栄村振興公社からの支援依頼を受け、学生ボランティア7人を含む10人程度が宿泊施設の清掃活動にあたります。

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