第21回 ヤンマー学生懸賞論文・作文入選発表会で大賞を受賞
平成23年1月27日に東京都内で開催された 「第21回ヤンマー学生懸賞論文・作文入選発表会」 において信州大学大学院農学研究科・食料生産科学専攻2年の武馬寛(ぶま ひろし)さんが 「論文の部 大賞」 を受賞しました。
このコンクールはヤンマー株式会社が主催し農林水産省等が後援するもので、今回のテーマ 「農が変わる 農が応える 今 未来への布石を~生命を育む『食』、食を生み出す『農』、環境を守る『農山漁村』」 に、論文の部では84編の応募がありました。
武馬さんの論文 「不揃いの野菜たち~神話『曲がったキュウリは売れない』の崩壊」 は、規格外野菜の発生率、消費者の規格外野菜に対する評価、消費者の規格外野菜に対する思い等について考察し、規格外野菜が流通していくための提案を行ったものです。