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平成22年度日本造園学会中部支部大会で最優秀学生発表賞を受賞

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        賞状を手にする馬さん
        賞状を手にする馬さん
     表彰式の模様
  表彰式の模様

平成22年10月30日~31日、長岡造形大学で開催された日本造園学会中部支部大会の研究発表で、信州大学農学部佐々木邦博・上原三知研究室(造園学研究室)の馬芊芊(マ・センセン)さん(大学院農学研究科森林科学専攻1年)が、日本造園学会中部支部大会最優秀学生発表賞を受賞しました。この賞は今年から始まったもので、馬さんは最初の受賞者となりました。


馬さんの研究は、小学校の児童が行う遊びなどの校庭での活動と、校庭のデザイン、つまりグラウンドや森などによる校庭の構成との関係性を、遊具などの施設配置も加味して、調査・考察したものです。

 

受賞した発表のタイトルは、以下の通りです。
「小学校における児童の野外活動と校庭デザインの関係性に関する基礎的考察」 
馬芊芊・上原三知・佐々木邦博

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