当研究室では「栽培学」という観点から、ソルガムを中心に野菜や花など様々な作物の生産に
関わる実験・試験を行っています。
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ソルガムは‘コウリャン’や‘タカキビ’などの別名を持つイネ科穀物の一種です。人間の食用としてはもちろん、日本では動物の飼料として用いられることが多い作物です。当研究室では、ソルガムにおける
などを行っています。また、「緑肥としての利用」、「子実の食品としての機能性評価や加工方法」に関する研究も行っていく予定です。 |
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ソルガムだけでなく、イタリアンライグラスやライムギ、エンバクなどの品種特性に関する試験も行っています。 |
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シクラメンは、長野県下でも栽培が盛んな鉢物花卉です。農学部付属AFCの構内ステーションでも長年にわたりシクラメン栽培が行われています。現在は
を行っています。施肥量によって草姿や花のつき方が変わり、嗜好性にも大きな影響があります。鉢の大きさに見合ったミニシクラメンを育てるための適性施肥量を探っています。この他、今後も様々な課題に取り組んでいく予定です。 |
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幅広い分野で、農業へのアプローチを続けています!