信大環境レポート信大環境レポート

「食品ロス」を減らそう!

2017年07月24日(月) [お知らせ]

  食べられるのに捨てられてしまう食品、作りすぎや賞味期限切れなどが原因です。もったいないですね。

  日本では年間約632万トンにも上ります。 これを日本人1人当たりに換算すると、毎日お茶碗約 1杯分(約136g)のご飯の量を捨てていることになります。 (政府広報オンラインHP「暮らしに役立つ情報」より)

  値段が安いからといって買いすぎたり、在庫があるのに同じものを買ったりするのも原因のひとつのようです。買ったものは使い切る、食べきることで食品ロスを減らせます。

  また、外食では食べ残さないために、料理を注文する際にボリュームを確認してみましょう。宴会では席を立たずに食べる時間をとるようにしましょう。美味しいお料理を味わっていただきましょう。(環境マインド推進センター)