信大環境レポート
ウォームシェア
2014年01月23日（木） [お知らせ]
室温20度で快適に温かくすごすために様々な工夫が行われてきたウォームビズですが、冬の節電は夏の対策よりも省エネ効果や CO2排出量の削減効果が高いと言われています。
この冬も環境省では「ウォームシェア」を推進しています。暖房を止めて街に出かける、ご近所さんで集まりウォームシェア、家族でひとつの部屋にあつまり暖房節約、など工夫して過ごしましょう。
また、鍋料理はみんなで楽しみながら、部屋と体を同時にあたためることができる、すぐれた「日本の知恵」です。
寒い冬、春が待ち遠しいですが、鍋料理で冬をおいしく元気に過ごしましょう。
（環境マインド推進センター）
