7月20日(月)に、教育学部にてオープンキャンパスが開催されました。
今年度も男女共同参画推進室では、パネル展示、交流会「先生・先輩に何でも聞いてみよう!」、DVD上映などを行い、65名の高校生、保護者にご来場いただきました。
パネル展示では、本学の男女共同参画の取組や全国の小・中・高等学校の女性教員比率ランキング等を高校生に向けてわかりやすく紹介しました。
また、教育学部の学生を取材した展示「信大生!!カバンの中なに入ってるの?」では、普段の自分の様子と比べながら、将来のキャンパスライフを想像する高校生の姿が多数見られました。
交流会は、高校生7名、保護者4名が学生、教員とともに男女共同参画について考えたり、大学生活に対する悩みを相談する場となりました。
「女性も社会貢献できる社会になったと感じていたけれど、まだまだ意識には差があるのだなと気づかされました」という来場者アンケートの言葉からも、高校生が男女共同参画について考えるきっかけとなったようです。