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「理系先端技術を社会につなげるコミュニケーション」

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2013.10.16 【イベントレポート

第5回キャリア形成支援セミナーを開催しました!
「理系先端技術を社会につなげるコミュニケーション」

 平成25年10月15日、長野(工学)キャンパス総合研究棟1階大会議室において、キャリア形成支援セミナーを開催しました。このたびのセミナーは、科学を解説し、研究の面白さを伝えるコミュニケーションスキルを学ぶことを目的とし、日本科学未来館 科学コミュニケーターの大﨑章弘氏を講師にお招きして開催しました。

 学部生、大学院生、教職員合わせて103名が出席しました。
 はじめに、松岡英子女性研究者支援室長から「10月26日(土)に開催する工学部オープンキャンパスにおいて、多くの女子高校生に興味を持ってもらえるようなコミュニケーションスキルを学ぶためにも、大変良い機会だと思います。充実したセミナーになることを期待したいです。」と挨拶がありました。
 前半の講義では、科学コミュニケーションの歴史や背景について学びました。
 後半は時間感覚を正しく持てているかを試すため、各々の感じる「1分」を計測しました。思っていたより長いと感じたり、逆に短いと感じる方が多くいたようです。次に、「1分専門用語説明」の演習を、グループ毎に取組みました。グループは、友人同士ではなく、また、研究室が同じにならない様に3~4人で組み、専門分野外の人に対して、いかに分かりやすくかつ、時間内に伝えるかを実践しました。まずは、伝えたい専門用語と伝える対象者を決めて、2分間で準備、その後、グループ内で各々1分間で発表し、フィードバックの時間を2分間設けました。学生も先生方も一緒になって、より分かりやすく伝わるようにと言葉選びに苦戦しながらも、工学部らしい「専門用語」を一生懸命伝えていました。普段の授業では体験できないような「1分間」を過ごせたのではないでしょうか。
 セミナー終了後も、講師の大﨑氏に「もっと上手に自分の考えを伝えるためにはどうしたら良いのか。」などの質問をする学生がいました。100人を超える大きなセミナーにも関わらず、グループワークなどを取り入れたセミナー構成でしたので、参加者にとっても「コミュニケーションスキル」について深く学べる良い機会になりました。

<参加者の感想>
「自分のプレゼンを見直す良い機会となりました。」
「1分間の短さに驚きました。そして、伝えることの難しさを知ることができました。」
「もう少し『伝える』ということについて学びたいと思いました。」
「自分と違う分野の人に専門用語を伝える難しさを実感し、今後の伝え方を考える機会になった。」
等の感想がありました。
大﨑章弘氏<br>(日本科学未来館 科学コミュニケーター)

大﨑章弘氏
(日本科学未来館 科学コミュニケーター)

講義の様子

講義の様子

演習の様子

演習の様子

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