NEWS

お知らせ

~海水淡水化システムの低コスト化に貢献~『 新規多層カーボンナノチューブ-ポリアミドナノ複合逆浸透(RO)膜の耐ファウリング性発現メカニズムを解明』  

信州大学アクア・イノベーション拠点の研究成果として論文「Antiorganic Fouling and Low-Protein Adhesion on Reverse-Osmosis Membranes Made of Carbon Nanotubes and Polyamide Nanocomposite」が米化学会誌「Applied Materials & Interfaces」に掲載されました。 本研究のポイントは、実験と分子動力学法を用いた理論的アプローチにより、新規に開発した多層カーボンナノチューブ(MWCNT)-ポリアミド(PA)ナノ複合RO膜にタンパク質(BSA)の汚れがつきにく

続きを読む

酸化グラフェン/グラフェン ハイブリッド積層構造水処理膜の簡便な生成法開発と高性能化に成功(JSTと共同発表)

 信州大学アクア・イノベーション拠点(COI拠点)は2017年8月29日、酸化グラフェン/グラフェン ハイブリッド積層膜によるカーボンのみで構成される新規な無機材料系の水分離膜を開発し、高度な塩化ナトリウムおよび色素の除去特性を見いだしました。この水分離膜はナノカーボン材料特有の高い強靭性(耐薬品性や耐熱性等)を有しています。  当開発膜は、独自法で調整した混合水をスプレーし自己組織化させることで形成できます。  本プロセスは、大面積膜を低コストで簡便に製膜できる等実用化に向けた大きなアドバンテージを有します。  本研究成果が、Nature Nanotechnology (Impact Fac

続きを読む

★参加者募集 アクア・イノベーション拠点(COI) 第5回シンポジウム in Tokyo

[この情報は2017年10月4日現在のものです。最新情報に更新しました] アクア・イノベーション拠点(COI)は、2017年11月9日(木)、第5回シンポジウムを東京で開催することになりました。プロジェクトも5年目の折り返し点を迎え、実用化のフェーズに入りつつあります。 今回のシンポジウムでは、これまでの研究開発の成果を水処理や膜開発の関係者が多く集まる東京で公開し、社会実装に向けた議論を披露することで、研究の方向性を確認し、さらに加速化することを目的とします。 東京の会場で初めて実施する今回のシンポジウムでは、水処理関連企業、膜開発・応用関連の企業の方をはじめ、大学・研究機関の研究者や自治

続きを読む