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★参加者募集 アクア・イノベーション拠点(COI) 第3回シンポジウム
こちらからチラシをダウンロード頂けます。 (※パネリスト情報を更新しました。 2016.1.14) アクア・イノベーション拠点(COI)は2016年2月5日、第3回シンポジウムを開催することになりました。 今回のシンポジウムは、水処理技術の各分野における第一人者を招待し、上下水道などの水利用・再生システム、海水淡水化などの造水システムに関する技術動向を紹介した2015年2月の第2回シンポジウムに引き続き、年1回のペースで開催しているものです。 今回のテーマは「Phase1 の成果を踏まえ、Phase2 へ」です。Phase1(2013~2015年度) が間もなく終わることを踏まえ、カーボンナノ
「カーボンナノチューブ(CNT)とポリアミド(PA)の複合RO膜の分子動力学に関する研究~本学スパコンを活用した革新的なRO膜科学への展開~」をプレスリリースしました
信州大学アクア・イノベーション拠点は17日、中核拠点の国際科学イノベーションセンターに導入されたスーパーコンピュータシステムを用いた研究成果が、米化学会誌「Applied Materials & Interfaces」に掲載されたことを受け、記者会見を行いました。 本拠点では、文部科学省と国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が推進するCOI STREAM(革新的イノベーション創出プログラム)の下、世界的な課題となっている安心・安全な水の確保に貢献するため、革新的な造水・水循環システムの構築を目指しております。今回の研究成果もその一環で得られたものです。スーパーコンピュータシステムは200
「汎用性のあるセルロースの高強度ゲル形成プロセスの発見 ~脱石油由来の水処理用部材に適用へ~」をプレスリリースしました
信州大学と科学技術振興機構(JST)は11月10日、アクア・イノベーション拠点の取り組みで得られたセルロース膜に関わる成果をプレスリリースし、記者会見を行いました。信大COIに関わる研究成果のプレスリリースは今回で三回目となります。 今回の成果のポイントは、自然界に豊富に存在するセルロースを、酸やアルカリなどの化学処理を使わない環境にやさしい方法で加工し、高強度なセルロース材料として再生できることを発見したことです。加工したセルロース材料から、水と不純物を分離する中空糸膜の成形にも成功しており、石油由来の材料を使わず、ヒトや自然にやさしい水処理用部材の開発への応用が期待できます。 本研究成果は
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