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2019年6月

アクア・ネクサスカーボン-プラットフォーム(AxC-PF)設立発起人会を開催しました

 信州大学アクア・イノベーション拠点(COI)を中心にして構築する『アクア・ネクサスカーボン-プラットフォーム(AxC-PF)』の設立発起人会を、5月21日(火)に開催しました。 発起人会に先立ち、2月14日に開催したプラットフォーム-プレ懇談会には県内外から76名の参加があり、信州大学COIの研究成果や信州大学の技術シーズへの関心の高さがうかがえました。 今回の設立発起人会はそこで得られた意見を参考にして準備を進め、プラットフォーム(PF)準備委員会の上田新次郎委員長の進行のもと、発起人(下記12名)と委員候補者、オブザーバー等26名が参加。設立趣意書、PF規約案、PF委員候補者、2019年

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《プレスリリース》天然有機物に対して優れた防汚性を有するカーボンナノチューブ/ポリアミド逆浸透膜を開発

 信州大学アクア・イノベーション拠点(COI拠点)が研究開発を進める多層カーボンナノチューブ/ポリアミドナノ複合膜において、新たに天然有機物が付きにくい優れた防汚性を有することが明らかとなり、この研究成果が米国化学会(ACS)のEnvironmental Science & Technology誌(電子版)に掲載されました。  現在、世界の95%以上の海水淡水化は逆浸透膜によって行われていますが、原水に存在する様々な不純物が膜の表面に堆積する膜汚損(ファウリング)は逆浸透膜濾過法の最大の課題の1つとなっています。 これまで本拠点が開発したナノカーボン膜には有機物のタンパク質や無機物の炭酸カルシ

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