イベント情報

東京ビックサイトの「JSTフェア2016」に出展 2016年8月25・26日

アクア・イノベーション拠点は2016年8月25、26の両日、東京ビックサイトで開催された「JSTフェア2016」にブース出展し、ブースを訪れた大学や企業の関係者に、信州大の取り組みと最新の成果を紹介しました。

JSTフェア2016は、JST(科学技術振興機構)とNEDO(新エネルギー・産業技術開発機構)が主催する「イノベーションジャパン2016〜大学見本市&ビジネスマッチング」と同時開催するもので、JSTが推進する200以上の研究開発プロジェクトが一堂に会するイベントです。

信州大学COIの出展は、昨年に引き続き、COIの18拠点が出展する西2ホールのFプロックに出展。今年はブース全体を石油の海上プラットフォームの写真で装飾。さらに、脱塩・透水実験装置3台に加え、随伴水の一時処理実験装置、セルロースの高強度ゲルで作成した中空糸などのサンプルを持ち込み、実演しながら成果の一部を紹介しました。

26日午後1時からは特設会場で、全18拠点の若手研究者が成果の一端を紹介する「COI成果発表会」が開されました。当拠点からは、カーボン科学研究所のRodolfo Cruz Silva特任教授と、犬飼茂樹・COI研究員が登壇し、これまでにプレスリリースされた成果について説明しました。

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