信州大学
『青少年のための科学の祭典』 2015 長野大会
科学技術は興味を持つことから始まると言われている。青少年に対して実験や体験、創造を通して科学技術への興味を育み、各自のキャリアに応じた興味のある課題を見つけ、調べ、実験・観察し、まとめることができる能動的学習法を身につけることを育む橋渡しとする。
科学技術振興の原点である「青少年が科学技術に親しむ環境づくり運動」の一環として、以下の項目に関連する、実験体験、物作り体験、次世代への科学教育・理科教育の実践、展示、施設見学などを行う。
① ものづくりに関すること、
② 環境問題に関すること、
③ 科学技術の能動的学習法に関すること、
④ 次世代への科学教育・理科教育法の実践に関すること、
⑤ 地域住民、教育関連団体、グループとの協働による地域連携
平成27年8月8日(土)~8月9日(日)
午前10時~午後4時
信州大学工学部キャンパス 主会場「総合研究棟」
小学生、中学生、高校生、その他一般
2000人
無料
ポスター、ちらし、新聞、ラジオ、テレビ
2015「青少年のための科学の祭典」長野大会実行委員会
(財)日本科学技術振興財団・科学技術館
(予定)文部科学省、信州大学、全国科学館連携協議会、全国科学博物館協議会、NHK、長野市教育委員会、長野市PTA連合会、その他約20の学協会等
実行委員会 問合せ先
長野市若里4-17-1
信州大学工学部環境機能工学科 中村正行
Tel:026-269-5523
Fax:026-269-5550
e-mail:ysf2015@shinshu-u.ac.jp